床オナは膣内射精障害やEDにつながるのでNG
床オナは、性行為がうまくいかなくなる障害や病気の原因になる可能性があります。
膣内射精障害
女性の膣に挿入しながら射精をすることができなくなります。
女性の中で行けなくなるわけです。
ED(勃起不全)
挿入に必要な硬さの勃起ができなかったり、挿入後に勃起状態を維持できなくなります。
そもそも勃たなかったり、勃ったとしても途中で萎えてしまって最後まで性行為を行えなくなります。
床オナがなぜダメなのか
床オナは、「刺激がとても強い」、「必ずしも十分な勃起をせずに射精できる」ために行ってはいけません。
床オナNG理由1:刺激がとても強い
床オナの刺激は、実際の膣の刺激よりとても強いです。
床オナの刺激に慣れてしまうと、膣挿入時の刺激を弱く感じるようになってしまい、オーガニズムに達することができなくなります。
床オナNG理由2:必ずしも十分な勃起をせずに射精できる
床オナを行う人の中には、必ずしも勃起しない状態で射精を行う人がいます。
勃起しない状態でのマスターベーションに慣れてしまうと、実際の性行為でも勃起をしなくて良いと脳が勘違いしてしまう恐れがあります。
セックスの際に十分な勃起ができない状態、勃起障害(ED)の原因になるわけです。
改善方法
- 床オナをやめる
- 正しい刺激量のオナニーを心がける
- TENGAの治療用商品を使いつつ、ゆるい刺激でも射精できるようになる
床オナをやめる
床オナはやめましょう。
習慣のため止めることを難しく感じるかもしれませんが、長く行えばそれだけEDや膣内射精障害の危険が大きくなります。
正しい刺激量のオナニーを心がける
床以外でマスターベーションを行うとしても、大きすぎる刺激量は膣内射精障害の原因になります。
手で行う場合には「たまごを握るくらいの強さ」が良いと一般的に言われています。
TENGAの治療用商品を使いつつ、ゆるい刺激でも射精できるようになる
どうしても自分の手では刺激を強くしてしまう場合、刺激の強さが決まっている製品を使うことが効果的です。
オナホールで有名なTENGAでは、膣内射精障害の改善を目的とした商品として、締め付けの強さをレベル分けした商品を販売しています。